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あどふろの【#仕事で使えるネタ】まとめ/2020年7月編

こんにちは、WEBライターをしている『あどふろ』と申します!

友人が「会社の朝礼の持ち回りでやっているスピーチが嫌だ」と言っていたのがきっかけで始めた、Twitterでの「#仕事で使えるネタ」発信。

ネタが無くて困っている人のために、「ことわざ」や「四字熟語」などを中心に仕事で使えるネタを毎日つぶやいてます。

6月編に引き続き7月に投稿した分も、ブログに残していきたいと思います。

この「#仕事で使えるネタ」が、みなさんのお役に立てれば嬉しいです!

 

 

7月のまとめ

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7月に発信した「#仕事で使えるネタ」のまとめです!

「ことわざ」「四字熟語」「その他」に分けています。

 

ことわざ編

日本の「ことわざ」から、「面白いな~」「ためになるな~」と思ったものを選びました。

 

三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)

【ことわざの意味】形勢が不利になったときは、あれこれ考え色々な策があったとしても逃げた方が良い。または、めんどうな事は逃げるのが得策という意味らしいです。

【あどふろからのひと言】面倒な事に首を突っ込まず、さっさと退散です!

 

親が死んでも食休み(おやがしんでもじきやすみ)

【ことわざの意味】どんなに忙しくても、食後の休息は必ずとらなくてはいけないという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】仕事中忙しくて休憩の時間が全然とれないとかあるけど、休みなしに働くのは健康によくないと昔から言われているんですね~。

 

備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)

【ことわざの意味】普段から準備万全にしていれば、いざというとき心配ない。

【あどふろからのひと言】知ってますよね!コロナだけじゃなく災害も忘れずですね!自分は北海道地震で痛い目に。ロウソクも用意してなくてサラダ油の簡易ロウソクで凌いだ。

 

渇して井を穿つ(かっしていをうがつ) 

【ことわざの意味】前もって準備せず、いざとなって必要になってから慌てて準備しようとしても、到底間に合わないという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】昨日の「備えあれば憂いなし」に続けてのことわざです。必要と気づいた時には遅いって事ですね~!

 

蟻が巣の出入口を塞いでいると雨が降る(ありがすのでいりぐちをふさいでいるとあめがふる)

【ことわざの意味】アリも気圧の変化や温度の変化を感じ取ることができるという昔からの言い伝えのようです。

【あどふろからのひと言】最近は雨の災害が心配ですよね。アリの動きにも注目してみてください。

 

垢も身の内(あかもみのうち)

【ことわざの意味】垢も元々は体の一部だったので、長い時間お風呂に入り丹念にこすり落とす必要はないと、長風呂の人を冷やかしからかう言葉のようです。

【あどふろからのひと言】垢も身の内だから、お風呂に入らない!というよりは、冷やかされても入ったほうがいいな~。

 

慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)

【ことわざの意味】慌てて事を進めたり、焦って目先だけの利益を求めると、かえって貰いが少なくなる又は損をしたり失敗するという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】慌てると悪い結果になるって事ですね~落ち着いて行きましょ~。

 

馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)

【ことわざの意味】何事も経験してみないと本当のことは分からないので、何もしないで批判したり評価せず、まずはやってみるべきという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】何事もまずはチャレンジすることが大事ですね。

 

木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)

【ことわざの意味】小さく細かいことに気を取られて、大きく全体が見えていないことを言うようです。

【あどふろからのひと言】有名なことわざかと思うのですが、結構大事なことですよね!たまには全体を見渡してみないとですね~。

 

商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)

【ことわざの意味】商売は牛のよだれのように切れ目なく長く続けることが大切ということ。コツコツ努力を続けていかないといけないということだそうです。

【あどふろからのひと言】なんで牛のヨダレかと思たのですが、途切れずに出ていることからきたんですね!

 

内弁慶の外地蔵(うちべんけいのそとじぞう)

【ことわざの意味】家の中では弁慶のようにいばりちらしているが、いったん外に出るとお地蔵さんのように穏やかになるという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】内弁慶は聞いたことありますよね!外では正反対にニコニコになる人のことを指すそうです。

 

羮に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)

【ことわざの意味】熱い物を飲んでやけどをした事に懲りて冷たいなますも吹いて冷ますことから、前の失敗から必要以上に用心してしまうという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】失敗を活かすことは大事ですが臆病にはならないように!

 

恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)

【ことわざの意味】恐れ入りやしたの入りや(入谷)にかけて、同じ入谷に祀られている鬼子母神を続けた言葉で、「恐れいりました~」といった洒落言葉(語呂合わせ)だそうです。

【あどふろからのひと言】今日まいったことがあったら、この言葉で!!

 

陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)

【ことわざの意味】人の知らないところで、よい行いをする者には必ず目に見えたよい事があるという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】誰かが見ている時だけやるのではなく、誰もいなくてもやれるようにならないといけないですね!

 

小田原評定(おだわらひょうじょう)

【ことわざの意味】小田原合戦の時に北条氏直が城の中で降伏するか決戦するか結論がでないまま滅ぼされたことから、長引くだけで、いつまでたっても結論に至らない相談や会議の事だそうです。

【あどふろからのひと言】だらだら着地が見えない会議は疲れますしね!

  

四字熟語編

日本の「四字熟語」から、「面白いな~」「ためになるな~」と思ったものを選びました。

 

意気衝天(いきしょうてん)

【四字熟語の意味】天に突き上げるほど強い意気込み。気力がこのうえなく高く充実していること。という意味のようです。

【あどふろからのひと言】昔、推薦書?に私はどんな人かというところに「気力充実」とだけ書かれていた(笑)気力はあるんですけどね~空回ってます。

 

石部金吉(いしべきんきち)

【四字熟語の意味】非常にきまじめで融通のきかない人。堅物で頑固ものといった意味のようです。

【あどふろからのひと言】石部金吉という人からきた由来があるのかと思ったら、名前ではなく石と金の2つの硬いものを並べて人名のように作られた語句なんですって!

 

安居楽業(あんきょらくぎょう)

【四字熟語の意味】現在の仕事の地位や環境などに満足をして、楽しんで仕事をするという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】仕事は楽しんでしたいですよね~。自分の一番の目標です!←楽しくないわけじゃくて、もっともっと楽しめるように、一週間頑張ろう~。

 

流言飛語(りゅうげんひご)

【四字熟語の意味】嘘やデマ、口づての話、根拠のない噂や情報を表す言葉だそうです。

【あどふろからのひと言】情報が多いと自分で整理しないといけないけど、デマや根拠のない話には振り回されないように気を付けないといけないですね!

 

面従後言(めんじゅうこうげん)

【四字熟語の意味】直接目の前にいるときは、こびて気に入られるようにしているが、陰ではその人の悪口を言ったりすることを意味しているそうです。

【あどふろからのひと言】よく聞く陰口タイプの方ですね~。気にしないことが一番ですね!

 

喜色満面(きしょくまんめん)

【四字熟語の意味】喜びを隠しきれず、喜びの感情が顔いっぱいに満ちあふれていることという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】笑顔でいると喜ばしいことが逆にやってくるかもしれないですよね。本日は笑顔でのりきろう~!

 

格致日新(かくちにっしん)

【四字熟語の意味】物事の真理や道理を追い求めて知識を深め、日々向上し続けることという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】何かを毎日追い求めて、研究を重ねて、良い結果がでるということですかね~。

 

一言芳恩(いちごんほうおん)

【四字熟語の意味】ひと言声をかけてもらったことを忘れずに感謝する。ちょっと声をかけてもらったことで恩を感じることという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】ちょっとした声がけで非常に救われたりしますよね。頑張れるきっかけになったひと言は忘れない~。

 

忙中有閑(ぼうちゅうゆうかん)

【四字熟語の意味】どんなに忙しい中でも、ひと息休む時間があることだそうです。

【あどふろからのひと言】今日から休みの方もいると思います。忙しい中でもゆっくり休む時間をつくって、自分をいたわってあげてくださいね!

 

破顔一笑(はがんいっしょう)

【四字熟語の意味】にっこり笑う。ほほえむ。顔つきを崩してちょっと笑う。という意味だそうです。

【あどふろからのひと言】在宅勤務で誰とも会わないと笑顔の回数が減ってしまった気がします。なるべく笑顔でって、なんかニヤけてパソコン見ている人になってしまうけど。

 

磨斧作針(まふさくしん)

【四字熟語の意味】斧で針を作ることからきていて、どんなに大変なことでも惜しまずに努力し続けていけば、必ず成功するという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】続けるということがまず大変なんですよね!まずは続けてみるということを頑張りたいですね!

 

夏雲奇峰(かうんきほう)

【四字熟語の意味】夏の青空にあらわれる入道雲がめずらしい峰の形になった様子を表す言葉だそうです。

【あどふろからのひと言】まだまだ雨が続く地域もあるみたいです。急な雨に気を付けて、いってらっしゃい~。

 

先義後利(せんぎこうり)

【四字熟語の意味】道徳を優先させて、利益は後回しにするという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】簡単そうだけど、意外と難しいんだと思います。でもやっぱり何かあったとき最後は情だったりもするから、道徳というか思いやりが大切なんだろうな~。

 

その他

世界のことわざから、「面白いな~」「世界によって表現が違うな~」というものを選びました。

 

世界のことわざ(イタリア)

歯のある者にパンがなく、歯の抜けた者にパンがある。(はのあるものにぱんがなく、はのぬけたものにぱんがある。)

【ことわざの意味】若く健康な時は経済的に貧しく、年を取って経済的に裕福になったときは物事を楽しめなくなったという意味だそうです。

【あどふろからのひと言】人生タイミングが難しいということわざのようです!

 

世界のことわざ(ドイツ)

ベーコンを求めてソーセージを投げる(べーこんをもとめてそーせーじをなげる)

【ことわざの意味】小さな元手や労力で、大きな利益を得るという、日本の「海老で鯛を釣る」と同じような意味だそうです。

【あどふろからのひと言】国によって例えが違って面白いですよね!どこにソーセージを投げるんですかね~。

 

世界のことわざ(ハンガリー

馬鹿は同じ石で2回つまずく(ばかはおなじいしで2かいつまずく)

【ことわざの意味】検索すると、失敗からきちんと学ばないといけないといった意味合いだという意見が多いようです。

【あどふろからのひと言】失敗してもよいが、そこからなぜ失敗したのかを考えないと。ということですかね~!

 

まとめ 

今回は私のTwitterで発信した「#仕事で使えるネタ」 の7月分をまとめました。

【あどふろからのひと言】で曜日に関した内容がありますが、毎日つぶやいているものをそのまま記載しているので、そこはご了承くださいね!

感想などは自分の思ったことを伝えると、朝のスピーチなんかにも使えるのではないかな~と思います。

 

 

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

☆あどふろ☆

 

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