あどふろの【#仕事で使えるネタ】まとめ/2020年8月編
こんにちは、WEBライターをしている『あどふろ』と申します!
友人が「会社の朝礼の持ち回りでやっているスピーチが嫌だ」と言っていたのがきっかけで始めた、Twitterでの「#仕事で使えるネタ」発信。
ネタが無くて困っている人のために、「ことわざ」や「四字熟語」などを中心に仕事で使えるネタを毎日つぶやいてます。
7月編に引き続き8月に投稿した分も、ブログに残していきたいと思います。
この「#仕事で使えるネタ」が、みなさんのお役に立てれば嬉しいです!
- 8月のまとめ
- ことわざ編
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
- 歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 夏は日向を行け冬は日陰を行け(なつはひなたをゆけふゆはひかげをゆけ)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 四字熟語編
- その他
- まとめ
8月のまとめ
8月に発信した「#仕事で使えるネタ」のまとめです!
「ことわざ」「四字熟語」「その他」に分けています。
ことわざ編
日本の「ことわざ」から、「面白いな~」「ためになるな~」と思ったものを選びました。
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
【ことわざの意味】三日飼ってもらったら犬は三年の間、恩を忘れないということから、人も一度受けた恩は忘れてはいけないという意味だそうです!
【あどふろからのひと言】どうも、犬好き『あどふろ』です!恩は忘れません!
開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
【ことわざの意味】期待していたものが思っていた結果ではなく(期待外れで)残念に思うことだそうです。
【あどふろからのひと言】私はすごくよくコレあります。今日も大好きなスイカを買ってきて切ったら、結構中が空いてて、めちゃくちゃ凹みました。
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
【ことわざの意味】馬が逃げたが足の速い馬を連れて帰ってきて、その馬に乗ったら落馬をしたが兵役を免れて命が助かったことから、人生の幸不幸は思いがけず、予測できないという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】だから人生は楽しい~。
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
【ことわざの意味】素敵な声で鳴く美しいホトトギスがトカゲを食べることに驚いたことから、人や物はみかけによらず、外見と中身が異なるという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】外見に騙されないように気を付けてくださいね!
浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
【ことわざの意味】豆腐は四角で角ばっているが実は柔らかいことから、外面はまじめでしっかりし、内面は柔らかく、柔軟性をもつことが世の中を生きるコツという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】何事も柔軟性が大切ですね!
夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
【ことわざの意味】夏の午後から夕方に多く起こる夕立は馬の背中の片方では激しく降り、片方ではまったく降らないくらいに局地的であるというたとえだそうです。
【あどふろからのひと言】夕立、雷が多いみたいなので気をつけてくださいね!
歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
【ことわざの意味】時間や年月は、人の都合とは関係なく刻々と過ぎていき、止まることはないという意味です。
【あどふろからのひと言】あっという間にお盆休みもラスト。夏休み最終日の子もいるのかな?有名なことわざですが、自分に言い聞かせる意味も込めて!
鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
【ことわざの意味】怖い人やうるさい人、気をつかう人などがいない間に思う存分息抜きをするということ。「洗濯」とは日頃の窮屈さから解放されて気晴らしを楽しむことだそうです。
【あどふろからのひと言】たまには見ていない時に気を抜くのも大事~!
蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
【ことわざの意味】小さなアリでも努力をすれば願いが天に届き、どんなに微力でも一心に努力すれば願いは叶うという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】自分に言い聞かせたいぐらいですが、コツコツ頑張れば願いはきっと叶う!
起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)
【ことわざの意味】病床にいるわけでもなく、健康で働けるというのは、幸せだという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】元気なうちはつい忘れてしまいます。働ける以前に健康であることは幸せということなんですよね!
艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
【ことわざの意味】艱難は苦難を意味し、玉にすは美しく立派にするということから、人は多くの苦労や困難を乗り越えて、初めて立派に人に成長するという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】今後も困難は出てくると思いますが、乗り越えていきましょ~!
夏は日向を行け冬は日陰を行け(なつはひなたをゆけふゆはひかげをゆけ)
【ことわざの意味】あえて暑い夏は日向を歩き寒い冬は日陰を行くことで身体を鍛錬せよという意味と、夏は日陰と冬は日向の道を譲ってあげなさいと意味だそうです。
【あどふろからのひと言】厳しい時こそ人にやさしく!ですね~!
勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
【ことわざの意味】帳簿の計算は合い儲かっているはずなのに、手元の現金は足りない事から、理論と実践は一致しないという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】やってみないと分からない事ってありますよね!頭の中では出来てるはずなんですが。
四字熟語編
日本の「四字熟語」から、「面白いな~」「ためになるな~」と思ったものを選びました。
解衣推食(かいいすいしょく)
【四字熟語の意味】自分の着物を着せてあげたり、自分の食べ物をあげたりするように、人を深く思いやり、厚い恩恵を施すことだそうです。
【あどふろからのひと言】どんなときも思いやりって大切ですよね!
九夏三伏(きゅうかさんぷく)
【四字熟語の意味】夏の間で最も暑くなる土用のころのことを示す言葉だそうです。
【あどふろからのひと言】天気で調べてみると、例年であれば夏の最も暑い期間は8月上旬~8/7だそうで、今時期が一番暑いみたいですね!こまめに水分補給を!
羊頭狗肉(ようとうくにく)
【四字熟語の意味】羊の頭を見せて実際は犬の肉を売ること(良品に見せかけて粗悪品を売ること)から、見かけやうわべは立派だが、中身や実質がともなわないことをいうそうです。
【あどふろからのひと言】見た目に騙されないようにしないとダメですよ~!
換骨奪胎(かんこつだったい)
【四字熟語の意味】古人の詩文や表現、作品に創意、工夫を加え、独自の作品に作り上げることから、古いものに新味を加えて新しいものを作ることだそうです。
【あどふろからのひと言】新しい発想を加えて、さらに素敵なものを作りあげるのはいいですね。古民家再利用とか。
英姿颯爽(えいしさっそう)
【四字熟語の意味】堂々として立派な姿で、勇ましくキビキビとした様子を表す四字熟語だそうです。
【あどふろからのひと言】見た目からカッコいい漢字が並んでいますよね!凛々しくシュッと立ち振る舞えるようになりたいものです。
曖昧模糊(あいまいもこ)
【四字熟語の意味】物事があやふやで、はっきりせず、ぼんやりした様子を表す言葉だそうです。
【あどふろからのひと言】もやっとしている返答は良くないとよく言われていますよね~。返答は明確な方が伝わりやすく、目標もはっきりしている方が実現しやすいってやつですね!
白砂青松(はくしゃせいしょう)
【四字熟語の意味】白い砂浜と青々とした松が続いていて、日本の美しい海岸風景を表している四字熟語だそうです。
【あどふろからのひと言】やっぱり夏は海へ行きたいですよね!行かれる方は、十分に海の事故に気を付けてくださいね!!
盂蘭盆会(うらぼんえ)
【四字熟語の意味】先祖や亡くなった方の冥福を祈り、霊を迎え供養をする日。陰暦では7/15でしたが現在は8/15に行うことの多い、お盆のことを指す言葉だそうです。
【あどふろからのひと言】ご先祖様の供養はもちろん、自分自身もゆっくり過ごしてくださいね!
日昃之労(にっしょくのろう)
【四字熟語の意味】昼食も食べず午後2時頃まで働くこと。または、わき目もふらず努力し一生懸命働くことだそうです。
【あどふろからのひと言】休憩なしで働くことはやり過ぎでダメだけど、一生懸命働くのは良いと思う、仕事大好きな『あどふろ』です!
戮力協心(りくりょくきょうしん)
【四字熟語の意味】みんなの心を一つにして、力を合わせ、協力し合うことという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】スポーツだけではなく、お仕事も一緒ですよね!同じ方向を見て、互いに協力しながら進めていきたいですよね~!
雲外蒼天(うんがいそうてん)
【四字熟語の意味】雲を抜けると快い青空が広がっているということから、試練や困難を努力して乗り越えると明るい未来があるという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】頑張って明るい未来目指して!!どこまでも突き抜けていっちゃいましょう!
竜頭蛇尾(りゅうとうだび)
【四字熟語の意味】頭は立派な竜だがしっぽは蛇ということから、最初は勢いがあるが、終わりはふるわない。尻すぼみの状況を表した言葉だそうです。
【あどふろからのひと言】自分は結構あるあるで、スタートは良いものの、終わりがアレ?となる・・・。最後まで頑張ろう!
形影相同(けいえいそうどう)
【四字熟語の意味】形と影は同じで形が曲がると影も曲がることから、心の善悪が行動に出るので正しい心があれば正しい行動ができるという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】悪いことを考えていてもバレてしまうってことですね!
百折不撓(ひゃくせつふとう)
【四字熟語の意味】何度失敗してくじけても、自分の信念を曲げないという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】なんか、ドリカムの「何度でも」を思い出しました!あの歌大好きです!!10000回だめでかっこ悪くても、10001回目は、何か変わるかもしれない!
意先筆後(いせんひつご)
【四字熟語の意味】書をかくにあたっては、まずは頭の中に意図や構想、イメージをして、まとまってから書くべきという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】書き物全般にいえることかもしれないですね!たまに思いつくままに書くのも楽しいですけど!
心慌意乱(しんこういらん)
【四字熟語の意味】たいへん慌てて何がなんだかわからなくなるという意味だそうです。
【あどふろからのひと言】災害や事故など、本当に慌ててしまった時に決めておいたことをどれだけ実行できるのかな~と考えると、自分もシミュレーションしておかないとな~と思った。
その他
世界のことわざから、「面白いな~」「世界によって表現が違うな~」というものを選びました。
世界のことわざ(ブラジル)
ピラニアがいっぱいの川でワニは背泳ぎをする(ぴらにあがいっぱいのかわでわにはせおよぎをする)
【ことわざの意味】慎重に行動、予防策をとろうという意味をワニでもピラニアに用心していると表したようです。
【あどふろからのひと言】今日から8月、コロナだけでなく熱中症などなど体調管理、予防策をしっかりとですね。
世界のことわざ(タイ)
仏像の背中に金箔を貼る(ぶつぞうのせなかにきんぱくをはる)
【ことわざの意味】人が知らないところで良い行いをするということだそうです。
【あどふろからのひと言】タイでは仏像に金箔を買って貼るそうです(テレビでも見たことがあるような・・・)。人が見ていなくても良い事をすると気分もいいですしね!
まとめ
今回は私のTwitterで発信した「#仕事で使えるネタ」 の8月分をまとめました。
【あどふろからのひと言】で曜日や日づけに関した内容がありますが、毎日つぶやいているものをそのまま記載しているので、そこはご了承くださいね!
感想などは自分の思ったことを伝えると、朝のスピーチなんかにも使えるのではないかな~と思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
☆あどふろ☆
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